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五大学で合同稽古を行ないました!

4月17日、早稲田に五大学が集まって合同稽古が行なわれました。

早稲田、慶応、東大、明治、立教の五大学の合気道部は毎年幹事校を一校決め、その幹事校で合同稽古を行なっています。

今年は早稲田が幹事校として各大学をお招きしました。

それぞれの大学では、早稲田は富木合気道、慶応は心身統一合気道、明治は合気会、東大は至誠館合気道、立教は鹿島神流をそれぞれ実践しており、五大学合同稽古は様々な流派を学べる非常に貴重な機会と言えます。

稽古は最初に五大学がそれぞれの流派の演武を行なった後、各大学が他大学に20分ずつそれぞれの流派の説明や技を稽古するという内容でした。合気道として大まかな流れは同じであるものの、随所随所に自分たちの流派にはない動きや理念があり、非常に興味深く有意義な稽古になりました。

稽古が終わった後は総勢100名近くが高田馬場の甘太郎でレセプションを行ないました。しゃぶしゃぶを食べながら各大学の部員の仲もずいぶん深まりました。

明治大学の技の説明

慶応大学の技の説明

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