こんばんは。まだまだ日中は外を歩くとしっかり汗をかく暑さですが、夜になると涼しくて過ごしやすくはなってきましたね。ちょうど季節の移り目といったところでしょうか。
さて、タイトルの通り9月22日から24日までの3日間、日本武道館勝浦研修センターにて徒手乱取の研究大会が開催されました。来年スペインで開催される国際大会での導入に向けて、早大で普段行っている徒手乱取の稽古法の紹介や実践、師範・指導陣による技の説明があり、試合トーナメントも行いました。
今までも稽古会で何度か試合はありましたが、海外の選手も参加するほどの参加者が多いものは初めてです。その中で、部員はそれぞれ今までにしたことがないような相手との試合や、決勝リーグで見られた現時点での高いレベルの試合を通して得るものが大きかったと思います。また、徒手乱取そのものにとっても今回の大会はいいサンプルとなったのではないでしょうか。
自分は怪我のため試合には出ませんでしたが、1つの目標として稽古をしてきた、この研究会で海外の方々や他団体の方に見せられるレベルのものにするということについては、出来ていたのではないかと見ていて思いました。まだ満足してはいけないと思いますが、この調子でさらに良くしていければとてもいいものになりそうだと感じます。
今回は以上となります。ありがとうございました。
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